本/雑誌
国境を越える民俗学-日韓の対話によるアカ
崔仁鶴/編 石井正己/編
3080円
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| 発売日 | 2016年05月発売 |
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収録内容
| 1 | 現代における民俗学の意義(民俗学の伝統とその現代的意味 |
| 2 | 韓国仏教と民俗学 |
| 3 | 韓日共同学術会議の足跡―口承文芸を中心に |
| 4 | 民俗学研究の争点) |
| 5 | 説話・昔話研究の成果と課題(孫晋泰の歌謡・神歌・民譚の研究 |
| 6 | 在日外国籍妻の民話 |
| 7 | 留学生を交えた昔話の聞き取り・新潟県小国の昔話を訪ねて |
| 8 | 河童伝承における相撲―「相撲を挑む」モチーフをめぐって) |
| 9 | 朝鮮・韓国の歴史と民俗学(1913年の朝鮮総督府の朝鮮説話調査に現われる帝国主義的説話観 |
| 10 | 朝鮮総督府学務局編輯課と「朝鮮民俗資料」 |
| 11 | 『朝鮮民俗学概要(古代～中世編)』の内容と特徴) |
| 12 | 民俗学におけるアジアの視点(海の民俗学―祭事での魚利用と海を渡る魚名 |
| 13 | 東アジアにおける民俗劇の比較研究―タルチュム(仮面舞)・儺戯・神楽を中心に |
| 14 | 東アジアにおける民謡研究―具体的事例引用による機能論に向けて |
| 15 | シベリアからみる極東・朝鮮・日本―鳥竿と鳥の表象について |
| 16 | 韓日共同学術会議の意義―新たな民族学を構築するための広場をつくりたい) |
