本/雑誌
「主観性を科学化する」質的研究法入門 TAEを中心に
末武康弘/編著 諸富祥彦/編著 得丸智子/編著 村里忠之/編著
4180円
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
心理、教育、福祉、看護の分野において、質的研究で論文作成に取り組む方、質的研究に関心のある方、「必読の書」。ジェンドリンが開発した質的研究法TAE(Thinking At the Edge)による豊富な研究例を紹介。
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収録内容
1 | 第1部 質的研究と「主観性の科学化」:質的研究の理論的基盤(「主観性を科学化する」研究とは |
2 | 質的研究の哲学的基礎について:こころの哲学と現象学は質的研究をどのように基礎づけることができるだろうか |
3 | 主観性と一人称の科学:生きる身体とプロセスとしての知) |
4 | 第2部 インタビュー分析における質的研究法:さまざまな質的研究法の理論と実際、研究事例(GTAの理論と実際 |
5 | M‐GTAの考え方と実際 |
6 | ナラティヴの理論と実際 |
7 | 複線経路等至性アプローチ |
8 | IPAの理論と実際 |
9 | IPAの研究事例:死別にともなう僧侶の悲嘆と成長に関する質的研究 |
10 | TAEの理論と実際 |
11 | TAEの研究事例:TAEステップによる内省プロセスの可視化の試み |
12 | 質的研究の諸方法の特徴:各方法論におけるアプローチの検討) |
13 | 第3部 TAEによる質的研究の実際(心理・福祉分野における実践例 |
14 | 教育・看護分野における実践例) |
15 | 第4部 資料(一人称科学の提唱) |