本/雑誌
地方創生の切り札新たな建築材料CLTとは (「住まいの読本」シリーズ)
ハウジング・トリビューン編集部/編著
1100円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
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収録内容
1 | 第1章 国産材は日本の貴重な再生可能資源―東京オリンピックでも注目(利用期を迎えている国産材 |
2 | 国も国産材活用を推進 |
3 | 木造はRC造やS造と比べて建設コストを抑えられる場合も |
4 | 2020年の東京オリンピック開催に向け木材利用が進む) |
5 | 第2章 世界で急速に普及するCLT―木造建築に新たな可能性をもたらす(木材の欠点を克服するヨーロッパ生まれの木質材料 |
6 | 世界で次々と登場するCLT建築) |
7 | 第3章 地方創生でも脚光 官民あげての取り組み進む―CLTの告示施行で普及拡大に一層の弾み(急ピッチで進むCLT関連の法整備 |
8 | 地方創生に寄与) |
9 | 第4章 CLT建築の先進事例が続々―活用ポイントも徐々に明らかに(先進事例1:銘建工業 CLTのパイオニア 高知県で3階建社員寮 |
10 | 先進事例2:協同組合オホーツクウッドピア 日本初の非住宅CLT |
11 | 先進事例3:ハウステンボス、未来型宿泊施設にも活用 |
12 | 先進事例4:高知県森林組合連合会など豊富な森林資源を活用 |
13 | 先進事例5:(一社)日本CLT協会など CLTを用いた住宅モデルを提示 |
14 | 日本各地でCLT活用促進の動き) |
15 | 第5章 特別対談 木材資源をどう活かすのかCLTをきっかけに考え直す 地域に活力をもたらし、新たな輸出産業となる可能性も―(一社)日本CLT協会会長 中島浩一郎氏×東京大学名誉教授 有馬孝禮氏 |