本/雑誌
沖縄自立と東アジア共同体
進藤榮一/共編 木村朗/共編 鳩山友紀夫/〔ほか〕著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
鳩山政権を機に高まった、沖縄の自主・独立を求める動き―。「自発的従属」を本質とする現在の日米関係の根本的見直しにもつながる、東アジア共同体構想。その中心地となる「沖縄」を主軸に、様々な視点から21世紀の東アジアにおける国際秩序のあり方を問う。
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収録内容
1 | 第1部 論考(進藤榮一 「アジア力の世紀」の中で考える |
2 | 鳩山友紀夫 沖縄を軍事の要石から平和の要石へ |
3 | 高野孟 安倍政権が弄ぶ「中国脅威論」の虚妄 |
4 | 大田昌秀 「東アジア共同体」形成の前提 |
5 | 前泊博盛 東アジア経済と沖縄 ほか) |
6 | 第2部 コラム(稲嶺進 未来に遺すべきもの―沖縄の誇りと真の民主主義をかけて |
7 | 伊波洋一 東アジアと再び結び始めた沖縄・琉球 |
8 | 糸数慶子 沖縄の自己決定権回復への道―アジア近隣諸国との友好関係を求めて |
9 | 川内博史 米軍基地問題の真実 |
10 | 仲地博 沖縄構想の来し方と現在 ほか) |