本/雑誌
地域と職場で支える被災地支援 心理学にできること (心理学叢書)
日本心理学会/監修 安藤清志/編 松井豊/編
1870円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
被災者のためにできることは何か。一瞬にして日常生活を奪われた被災住民を支えるために、そしてその救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。東日本大震災時の活動記録より、今、心理学ができることが見えてくる。日本心理学会による心理学叢書第6弾。復興に向けての心理学の貢献を紹介する。
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収録内容
1 | 第1部 地域と被災住民のレジリエンスを高める(住民とともに行う地域見守り活動 |
2 | 震災により死別・離別を経験した遺族への心理社会的支援) |
3 | 第2部 被災住民の身体と心を支える(避難してからは運動が身を守る |
4 | 地震後に生じる心理ストレスと身体の揺れ) |
5 | 第3部 被災した災害救援者への心理支援(多職種協働によるこころの健康支援のシステム作成―陸前高田市での実践活動 |
6 | 災害で人を救う人を支えるために) |
7 | 第4部 被災者研究のあり方をめぐって(災害後のフィールドワークは復興に貢献できるのか) |