本/雑誌
隣国の肖像 日朝相互認識の歴史
杉並歴史を語り合う会/編 歴史科学協議会/編
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
近世から現代まで、日本人は韓国・朝鮮をどのようにとらえ、韓国・朝鮮の人びとは日本をどう見ていたのか?相互理解の深化は、その認識のズレを知ることから始まる。
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収録内容
1 | 第1部 近代日本の朝鮮観(近世日本の朝鮮観 |
2 | 明治期日本の朝鮮観 |
3 | 近代日本における為政者の朝鮮観 |
4 | 大正知識人の朝鮮観 |
5 | 日本民衆の朝鮮観 |
6 | 植民者の朝鮮観) |
7 | 第2部 近代朝鮮の日本観(朝鮮使節の日本観―第一次修信使を通して |
8 | ある開化派官僚の日本観―兪吉濬を通して |
9 | 伝統的知識人の日本観―崔益鉉と開化派人士の同時代的考察 |
10 | 朝鮮民族運動家の日本観―一九一〇~二〇年代を中心に |
11 | 朝鮮民衆の日本観 |
12 | 「親日派」の日本観―「親日/対日協力」の論理・動機を手がかりとして) |
13 | 第3部 現代の相互認識(現代の日韓相互認識の深化―三人の歴史研究者・歴史教育者の応答から |
14 | 戦後在日朝鮮人の「日本観」 |
15 | 戦後日本における知識人の朝鮮観―朝鮮人BC級戦犯と朝鮮人被爆者問題から見るジャーナリズムの役割 |
16 | 現代韓国人の日本観 |
17 | ドイツから見た日韓相互認識 |
18 | 対談 日韓相互認識の今昔) |