本/雑誌
災害支援ハンドブック 宗教者の実践とその協働
宗教者災害支援連絡会/編 蓑輪顕量/責任編集 稲場圭信/責任編集 黒崎浩行/責任編集 葛西賢太/責任編集
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
災害が起きる前に知っておくべき、支援のための情報が詰まった、ハンドブックの決定版!東日本大震災から5年。宗教者災害支援連絡会での報告会をもとに、現場の宗教者と研究者が復興支援にあたっての問題点と解決法、今後への提言を具体的に語る。
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収録内容
1 | 第1部 東日本大震災で起こったこと(はじめに―宗教団体による災害支援に期待すること |
2 | お寺は心のよりどころ―福島県からの避難者一時受け入れを通じて |
3 | 被災地のまつり復興に向けて |
4 | 足湯隊見聞録 |
5 | 福島と生きる |
6 | 一被災者として |
7 | 災害支援担当者への申し送り |
8 | おわりに) |
9 | 第2部 東日本大震災から考える(支援を支える信仰とその支援の内容を考える―仏教を一例として |
10 | 災害と心のケア |
11 | 宗教施設は避難場所になりうるか―行政との連携と災害救援マップ |
12 | 「信教の自由と政教分離原則」再考―東日本大震災の経験を通して |
13 | 原発被災者への支援―被災地の宗教者を中心に) |
14 | 第3部 今後への提言―宗援連の経験から(来るべき災害への備え |
15 | 防災と宗教―第三回国連防災世界会議における宗教 |
16 | 宗教者と研究者の新たな連携―東日本大震災支援活動が拓いた地平 |
17 | 宗援連の歩み) |