本/雑誌
脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線 / 原タイトル:The Brain’s Way of Healing
ノーマン・ドイジ/〔著〕 高橋洋/訳
3300円
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
光、音、電気、運動、そして心の作用が、脳の配線をつなぎ変える!米国で人気の精神科医が、難病を克服した数々の患者や、医師、関係者らを徹底取材。回復するまでの驚きのエピソードとともに神経可塑性研究の最前線が克明に綴られ、ニューヨークタイムズ・ベストセラーに輝いた、科学・医療読み物の注目作。
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収録内容
1 | 第1章 ある医師の負傷と治癒―マイケル・モスコヴィッツは慢性疼痛を脱学習できることを発見する |
2 | 第2章 歩くことでパーキンソン病の症状をつっぱねた男―いかに運動は変性障害をかわし、認知症を遅らせるのに役立つか |
3 | 第3章 神経可塑的治癒の四段階―いかに、そしてなぜ有効に作用するのか |
4 | 第4章 光で脳を再配線する―光を用いて休眠中の神経回路を目覚めさせる |
5 | 第5章 モーシェ・フェルデンクライス 物理学者、黒帯柔道家、そして療法家―動作に対する気づきによって重度の脳の障害を癒す |
6 | 第6章 視覚障害者が見ることを学ぶ―フェルデンクライス・メソッド、仏教徒の治療法、その他の神経可塑的メソッド |
7 | 第7章 脳をリセットする装置―神経調節を導いて症状を逆転させる |
8 | 第8章 音の橋―音楽と脳の特別な結びつき |