本/雑誌
気候変動政策の社会学 日本は変われるのか
長谷川公一/編 品田知美/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?これまでの政策過程からあぶりだす。
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収録内容
1 | 第1章 世界のなかの日本―気候変動対策の政策過程 |
2 | 第2章 政策形成に関わるのは誰か―政策体系を生み出してきたメカニズム |
3 | 第3章 メディアはどう扱ってきたか―新聞と出来事を織り込む |
4 | 第4章 規制的政策はどう制度化されたのか―環境税をめぐる言説ネットワークの変容 |
5 | 第5章 産業界の自主的取り組みという気候変動対策の意味 |
6 | 第6章 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか |
7 | 第7章 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか |
8 | 第8章 日本は気候変動と戦っているのか―国際貢献と戦後日本的対応の意味論 |
9 | 終章 脱炭素社会への転換を―パリ協定採択を受けて |