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気候変動政策の社会学 日本は変われるのか

長谷川公一/編 品田知美/編

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2016年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1968764
JAN/ISBN 9784812215531
メディア 本/雑誌
販売昭和堂

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?これまでの政策過程からあぶりだす。

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    収録内容

    1 第1章 世界のなかの日本―気候変動対策の政策過程
    2 第2章 政策形成に関わるのは誰か―政策体系を生み出してきたメカニズム
    3 第3章 メディアはどう扱ってきたか―新聞と出来事を織り込む
    4 第4章 規制的政策はどう制度化されたのか―環境税をめぐる言説ネットワークの変容
    5 第5章 産業界の自主的取り組みという気候変動対策の意味
    6 第6章 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか
    7 第7章 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか
    8 第8章 日本は気候変動と戦っているのか―国際貢献と戦後日本的対応の意味論
    9 終章 脱炭素社会への転換を―パリ協定採択を受けて

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