本/雑誌
18歳選挙権時代の主権者教育を創る 憲法を自分のに力に
佐貫浩/監修 教育科学研究会/編
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
政治教育をひらく実践と理論。「政治的中立性」問題も解明。
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収録内容
1 | 第1部 一八歳選挙権と教育の政治的中立性(高校生の政治学習と「教育の政治的中立性」―政治学習・憲法学習の新たな展開に向けて |
2 | 一八歳選挙権と教育実践の課題―すべての生徒に主権者教育を |
3 | 高校生の政治学習・政治活動、「新通知」批判) |
4 | 第2部 政治学習を切り拓く実践から(一八歳選挙権と模擬選挙―模擬選挙の課題と今後の主権者教育の展望 |
5 | 「有権者教育」ではなく主権者教育を―人権としての政治参加の学習 |
6 | 憲法改正を考える授業のつくり方―立憲主義に立った主権者を育てるために |
7 | 生徒同士の討論空間をつくる―一八歳選挙権のもとで求められる「市民性」を育てる |
8 | 貧困と福祉学習―「私」の価値を育む社会科教育を |
9 | 僕の“政治授業”はどうだっただろうか?―選択講座『政治・経済演習』を受講した卒業生との対話) |
10 | 第3部 教育実践をいかに進めるか(「教育の中立性」批判と真理探究の実践の正統化―「真理の代理人」としての教師論を手がかりにして |
11 | 授業における中立性と公正さ―憲法的原則と教育の原則 |
12 | 教科書と教育の政治的中立―「学界の共有財産」と教師の専門性 |
13 | 憲法的正義の継承と立憲主義の学習を土台に―「憲法改正論争事態」と教育の責任) |