本/雑誌
ヒトはどこまで進化するのか / 原タイトル:The Meaning of Human Existence
エドワード・O・ウィルソン/著 小林由香利/訳
2200円
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|---|---|
| 発売日 | 2016年06月発売 |
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商品説明
ピューリッツアー賞受賞の生物学者がいざなう魅惑のサイエンス・アドベンチャー。脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「人間はなぜ存在するのか」という謎に挑む。ウィルソン生物学の最良の入門書にして集大成!
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収録内容
| 1 | 1 人間が存在する意味(意味の意味するもの |
| 2 | 人間という種の謎を解く |
| 3 | 進化する内なる葛藤) |
| 4 | 2 知の統合(啓蒙主義の復活 |
| 5 | 人文科学の不可欠さ |
| 6 | 社会的進化の推進力) |
| 7 | 3 アザーワールド(フェロモンに惑わされて |
| 8 | 超個体 |
| 9 | なぜ微生物が宇宙を支配するのか |
| 10 | ETの肖像 |
| 11 | 生物多様性の崩壊) |
| 12 | 4 心の偶像(本能 |
| 13 | 宗教 |
| 14 | 自由意志) |
| 15 | 5 人間の未来(宇宙で孤独に、自由に) |
