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商品説明
スマホなどのネットに席巻されている現代だからこそ、時代を超えて見失ってはいけない、変わることのない「不易のコミュニケーション」とは何かを改めて考える必要がある!「あの頃はよかった」という単なるノスタルジーではなく、「ちゃぶ台での食事」「手紙でのやりとり」「温故知新」「伝統的な年中行事や祭から学ぶこと」など、大きな時代の転換期でもあった昭和30年代のコミュニケーションのありかたを通して、メディアとコミュニケーションの違い、「コミュニケーション時間」を平易な言葉で分かりやすく考察する。
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収録内容
1 | 序章 |
2 | 第1章 なつかしき昭和30年代とは |
3 | 第2章 コミュニケーションの不易さ |
4 | 第3章 見失われてしまったコミュニケーション |
5 | 第4章 コミュニケーションの「温故知新」 |
6 | 第5章 「手紙」のコミュニケーション力 |
7 | 第6章 「旧暦」から生まれるコミュニケーション |
8 | 終章 |