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商品説明
「古傷が痛むと雨になる」は迷信ではありません。気温・湿度・気圧などの変化に、自律神経は大きく影響を受けています。予約の取れないカリスマ鍼灸師が、自宅でできる解消法をアドバイス。市販薬や食べ物、ペットボトルを使ったお手軽温灸などで、症状がみるみる改善します。さらに、生活習慣をちょっと見直すだけで、自律神経が整い、お天気に揺さぶられない体が作れます。
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収録内容
1 | 第1章 お天気別処方箋(春―気温も気圧も不安定で、意外と過酷 |
2 | 梅雨―不快感マックス |
3 | 夏―湿度高めのうえ高温で、体に厳しい ほか) |
4 | 第2章 天気と体の関係(ヨーロッパでは「生気象学」が盛ん |
5 | 2014年、京都大学が画期的な研究結果を発表 |
6 | 実証実験が難しい気象病研究 ほか) |
7 | 第3章 天気に左右されない体の作り方(妊娠を機に“養生ブートキャンプ”に突入 |
8 | 「ほどほどに」が養生の基本 |
9 | 自律神経を安定させて、お天気に揺さぶられにくくする ほか) |