仕様
商品番号 | NEOBK-1971498 |
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JAN/ISBN | 9784048763660 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 241 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
恋か政治か、前衛か反動か、リアルか抒情か、男か女か―相克する概念に、古典と歴史の源流を引き込んで、新しい表現世界を獲得した歌人、馬場あき子。生母の死、学徒動員、終戦の焼け野原、歌・能との出会い、第一歌集刊行、教員暮らし、「かりん」創刊、そして―。本好きの少女が人間への好奇心に駆り立てられて代表的歌人になるまでの、豊穣なる昭和史。初の自伝。
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収録内容
1 | 激動の少女時代 |
2 | 戦争と青春時代 |
3 | 昭和二十二年、短歌との出会い、能との出会い |
4 | 第一歌集『早笛』刊行のころ |
5 | 人生の転換期 |
6 | 「かりん」創刊前夜 |
7 | 収穫期 |
8 | 『葡萄唐草』の開眼 |
9 | 昭和から平成へ |
10 | 短歌のゆくえ |
11 | 現代短歌の主流は |
12 | 人間くらいおもしろいものはないじゃない |
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