本/雑誌
属国民主主義論 この支配からいつ卒業できるのか
内田樹/著 白井聡/著
1760円
| ポイント | 1% (17p) |
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| 発売日 | 2016年07月上旬発売 |
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商品説明
「尊米攘夷」化する日本。自発的隷従の論理と心理を抉り出す!「コスパ化」「消費者化」「数値化」「幼稚化」「階級化」をキーワードに徹底討議!「永続敗戦」レジームで対米従属を強化する日本。いつ、主権を回復できるのか。どのようなかたちで、民主主義を実現できるのか。
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収録内容
| 1 | 第1章 さらに属国化する日本の民主主義(加速する属国化 |
| 2 | 主権回復と否認という病 ほか) |
| 3 | 第2章 帝国化する国民国家と霊性(グローバル化とローカル化の波 |
| 4 | 世界とリズムがずれている日本 ほか) |
| 5 | 第3章 コスパ化する民主主義と消費社会(大衆の幼稚化とデモクラシーの危機 |
| 6 | 反米から親米への転換点 ほか) |
| 7 | 第4章 進行する日本社会の幼稚化(幼稚化する老人たち |
| 8 | 旦那芸を復活せよ ほか) |
| 9 | 第5章 劣化する日本への処方箋(社会の土台は倫理である |
| 10 | 身体性を回復せよ ほか) |
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