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商品説明
歴史修正主義、コミンテルン陰謀史観、チャンドラ・ボース、ノモンハン事件、中国共産党政権誕生の裏側。これを知らずして、歴史論争はもはや成り立たない!英米独仏露の最新歴史論文を、原語で読破して論点を整理。
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収録内容
| 1 | 1 「歴史修正主義」論争の正体(日独同罪論をめぐって |
| 2 | 歴史認識は処罰の対象となるのか |
| 3 | なぜ「歴史修正主義」は非難されるのか |
| 4 | チャンドラ・ボースは英雄か傀儡か?) |
| 5 | 2 「コミンテルンの陰謀」説の真偽(「コミンテルンの陰謀」は存在したか |
| 6 | 過去を直視しない人々 |
| 7 | ヴェノナの衝撃 |
| 8 | それでも「スパイ」と認めない人々) |
| 9 | 3 大衆と知識人(大衆と知識人は、どちらが危険か |
| 10 | ナチスを支持したのは、はたして誰か) |
| 11 | 4 中国共産党政権誕生の真実(毛沢東はスターリンの傀儡だった |
| 12 | 中国共産党の「救世主」だった日本 |
| 13 | 中国共産党政権の誕生に果たした米国の役割) |
