本/雑誌
女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の (小学館文庫 Pみ 1- 1)
美達大和/著 山村サヤカ/著 山村ヒロキ/著
627円
ポイント | 1% (6p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
普通の主婦が、人を殺めて服役中の無期懲役囚と文通をする。しかも、高校生の娘や中学生の息子にも文通を勧めて、その無期懲役囚から勉強法を教わる―。この無期懲役囚、美達大和氏は「あまりにも自分の信念や考えに囚われて、悪いことをしてしまった」と真摯に反省し、自分への罰として、一生出所しないと決めている。刑務所では月に一〇〇~二〇〇冊の本を読み、本の原稿を書くなど、一分一秒も無駄にしない生き方を送る。いじめられ、自信をなくした少女と無期懲役囚の往復書簡から学ぶ、人生で成功するために大切なこととは?
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収録内容
1 | 私はなぜ、無期懲役囚と文通をはじめたのか(友美) |
2 | 第1章 人が美しく、羽化するために。 |
3 | 第2章 頭のよさとは、何だろう? |
4 | 第3章 死刑でも構わないと思いました。 |
5 | 第4章 九九・九九%の人は、自分に甘いです。 |
6 | みたっちゃんが僕に教えてくれたこと(ヒロキ) |
7 | みたっちゃんと出会って変わったこと(サヤカ) |
8 | 伝えたかったのは、人生が頭の良し悪しでは決まらないということです(美達) |