本/雑誌
資本論第一部草稿 直接的生産過程の諸結果 / 原タイトル:RESULTATE DES UNMITTELBAREN PRODUCTIONSPROCESSES (光文社古典新訳文庫)
マルクス/著 森田成也/訳
1364円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
マルクスは当初、『資本論』を「商品」から始まり「商品」で終わらせる予定だった。資本主義的生産過程の結果としての「商品」は単なる商品ではなく、剰余価値を含み資本関係をも再生産する。ここから見えてくる資本主義の全貌。『資本論』に入らなかった幻の草稿、全訳!
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収録内容
1 | 1 第6章以前の諸原稿(貨幣の資本への転化 |
2 | 絶対的剰余価値の生産 |
3 | 絶対的剰余価値と相対的剰余価値との結合 |
4 | 資本の蓄積過程) |
5 | 2 第6章 直接的生産過程の諸結果(資本の生産物としての商品 |
6 | 剰余価値の生産としての資本主義的生産 |
7 | 資本関係そのものの生産と再生産) |
8 | 3 その他の諸断片 |