本/雑誌
3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SE (集英社新書0840-B)
笠井潔/著 野間易通/著
836円
| ポイント | 1% (8p) |
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| 発売日 | 2016年07月中旬発売 |
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商品説明
七〇年安保闘争以来、およそ半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義やマスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか―。新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11後の叛乱の“台風の眼”と目される野間易通が、反原連、しばき隊、SEALDsを始めとする現代の蜂起に託された、時代精神を問う!
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収録内容
| 1 | 第1章 「8・30」の光景を前に |
| 2 | 第2章 雲の人たち |
| 3 | 第3章 「何者かである私」と「何者でもない私」 |
| 4 | 第4章 国民なめんな |
| 5 | 第5章 ピープルとネーション |
| 6 | 第6章 レイシストをしばき隊のこと |
| 7 | 第7章 大衆蜂起と結社 |
| 8 | 第8章 人々を路上へとドライブするもの |
| 9 | 第9章 “2011”と「左翼」の終わり |
| 10 | 第10章 Struggle For Pride |
