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父が子に語る世界歴史 6 新装版 / 原タイトル:GLIMPSES OF WORLD HISTORY 原著第4版の翻訳
ジャワーハルラール・ネルー/〔著〕 大山聰/訳
2970円
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
1914年、「戦争の犬どもは鎖をとかれ、ヨーロッパから、世界中に走りまわった」。帝国主義の誘惑にはまったヨーロッパ列強は、19世紀をつうじてアジア・アフリカを制覇したが、20世紀の幕開けとなった第一次世界大戦は、その必然的な帰結だった。そしてアジアの国々は、はじめて丸ごと、世界史に引きずり込まれる―1917年のロシア革命、国際連盟創設と難問だらけの戦後処理、日本の対華二十一か条要求、ケマル・パシャのトルコ改革、ガンディ率いるインドの非武装蜂起...。
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収録内容
1 | 転換期に立つ世界 |
2 | 世界大戦の開幕 |
3 | 大戦前夜のインド |
4 | 戦争(一九一四‐一八年) |
5 | 戦争の経過 |
6 | 帝政ロシアの没落 |
7 | ボルシェヴィキ政権 |
8 | ソヴィエトの勝利 |
9 | 日本と中国、二十一か条要求など |
10 | 戦時下のインド〔ほか〕 |