本/雑誌
乙女の美術史 日本編 (角川文庫)
堀江宏樹/〔著〕 滝乃みわこ/〔著〕
704円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
乙女の目線で読み解けば、日本美術はこんなに奥深い!人気のために「脱いだ」女神像に、萌え絵の起源。ビジネスマンとしての伊藤若冲に、ヌードで潰された天才・黒田清輝など、名作に隠されたスキャンダラスな真実を大公開。一冊で、日本美術史の全容がつかめる画期的な入門書。歴女のバイブルとして支持された、「乙女」シリーズ第三弾!特別コラムとして、「猫絵の日本史」、「乙女目線で検証 春画の真実」を書下ろし。
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収録内容
1 | 第1章 古代・中世(キレイなお父さんは心配性―『阿修羅像』 |
2 | 仏像セクシュアリティ―『弥勒菩薩半跏思惟像』『薬師三尊像』 |
3 | 人気のために「脱いだ」女神―『吉祥天像』『江ノ島弁財天』 ほか) |
4 | 第2章 近世(武力でなく、文化で反旗を翻した男―古田織部 |
5 | リメイクされつづけた『風神雷神図』―俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一 |
6 | 「萌え絵」はここからはじまった―菱川師宣・鈴木春信 ほか) |
7 | 第3章 近現代(伝説の花魁を泣かした『美人』の絵―高橋由一 |
8 | 名もなき母へ捧げた東洋のマリア『悲母観音』―狩野芳崖 |
9 | 「心やさしき野蛮人」たちの日本美術院―横山大観・菱田春草・下村観山 ほか) |
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