本/雑誌
リンドバーグ第二次大戦日記 下 / 原タイトル:THE WARTIME JOURNALS OF CHARLES A.LINDBERGH (角川ソフィア文庫)
チャールズ・A・リンドバーグ/〔著〕 新庄哲夫/訳
1232円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行ってきたのである」開戦後、陸軍パイロットとして南太平洋に派遣されたリンドバーグ。ラバウルでの壮絶な空爆戦、零戦との一騎打ち―そこで目にしたのは米兵による日本軍捕虜への蛮行であった。戦争がもたらす残虐行為の連鎖、アメリカの自由と民主主義とは、人類が目指した文明化とは何なのか。未来への警句が、今なお重く響く。
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収録内容
1 | 大戦前夜―米本国で(承前)(ファシスト呼ばわりされて―一九四一年) |
2 | 戦時下―米本国で(現役復帰、かなわず―一九四二年) |
3 | 戦時下―米本国で(戦場も根回しだ―一九四三年) |
4 | 最前線―南太平洋で(日本軍と対峙した日々―一九四四年) |
5 | 終戦時―ヨーロッパで(廃墟の中に立つ―一九四五年) |