本/雑誌

家族酪農経営と飼料作外部化 グループ・ファーミング展開の論理

岡田直樹/著

7920円
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発売日 2016年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1980705
JAN/ISBN 9784818823938
メディア 本/雑誌
販売日本経済評論社

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商品説明

日本農業の安定に必要なのは、家族経営の展開促進だ。分業化がいち早く進んだ北海道の土地利用型酪農を分析、家族専業経営の道を探る。

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    収録内容

    1 序章 本書の研究視角
    2 第1章 飼料作外部化展開の画期と酪農生産体制の諸類型
    3 第2章 飼料作作業外部化のニーズ形成と特質
    4 第3章 コントラクター体制における主体間関係の枠組み(1)―推進主体によるコントロールと組織的デザイン・インについて
    5 第4章 コントラクター体制における主体間関係の枠組み(2)―グループ・ファーミングと資源リンケージシステム
    6 第5章 営農条件悪化のもとでの主体間関係の変化―三者間体制の事例を対象に
    7 第6章 TMRセンター体制における主体間関係の枠組み
    8 第7章 TMRセンター体制における酪農経営間の経済性格差の形成要因
    9 第8章 受委託マネジメント主体形成下における飼料作外部化の特質
    10 第9章 イギリスのコントラクター及びマシナリィリング体制の存立形態
    11 終章 機能外部化とグループ・ファーミング展開の論理

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