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商品説明
荒れた学級はどうして「成長の教室」へと変わるのか?子どもたちの変容はなぜ生まれるのか?菊池学級での“感化”の実践を式と数字への22のたとえで解き明かす。
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収録内容
1 | 第1章 成長しつづける学級をつくる方程式(学級づくりの核となるコミュニケーション力を育む“思いやり”―コミュニケーション力=(内容+声+態度+α)×相手への思いやり |
2 | 1年間に交わされるほめ言葉は、価値ある宝物―30×30×5 |
3 | 子どもの「事実」を書き留め、指導に役立てる―プラス面:マイナス面=6:4 |
4 | わずか0.02の日々の差が、1年後に大きな成長の差を生む―「0.99」と「1.01」の法則 0.99の365乗=0.03 1.01の365乗=37.78 ほか) |
5 | 第2章 成長しつづける人間を育てる方程式(進むべき成長の方向性を示す選択肢―AとBの2つの道 |
6 | 生活面・学習面の2つの視点で、子どもと一緒につくる―2つの学級目標と学期目標 |
7 | 子ども側に立った「学ぶ」視点で、めあてを考える―5つの授業の「めあて」 |
8 | 話し合いで「自分で考え続ける子ども」を育てる―「絶対解」と「納得解」、2種類の話し合い指導 ほか) |
9 | 第3章 貧困の現場から考える3つの解法 |
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