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最強の社会調査入門 これから質的調査をはじめる人のために
前田拓也/編 秋谷直矩/編 朴沙羅/編 木下衆/編
2530円
ポイント | 1% (25p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
社会調査は面白い!「聞いてみる」「やってみる」「行ってみる」「読んでみる」ことからはじまる社会調査の極意を、失敗経験も含めて、16人の社会学者がお教えします。
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収録内容
1 | 第1部 聞いてみる(昔の(盛ってる)話を聞きにいく―よく知っている人の体験談を調査するときは |
2 | 仲間内の「あるある」を聞きにいく―個人的な経験から社会調査を始める方法 |
3 | 私のインタビュー戦略―現在の生活を理解するインタビュー調査 |
4 | キーパーソンを見つける―どうやって雪だるまを転がすか) |
5 | 第2部 やってみる(「わたし」を書く―障害者の介助を「やってみる」 |
6 | 「ホステス」をやってみた―コウモリ的フィールドワーカーのススメ |
7 | “失敗”にまなぶ、“失敗”をまなぶ―調査前日、眠れない夜のために |
8 | 暴走族のパシリになる―「分厚い記述」から「隙のある調査者による記述」へ) |
9 | 第3部 行ってみる(フィールドノートをとる―記録すること、省略すること |
10 | 学校の中の調査者―問い合わせから学校の中ですごすまで |
11 | 好きなもの研究の方法―あるいは問いの立て方、磨き方 |
12 | 刑務所で「ブルー」になる―「不自由」なフィールドワークは「不可能」ではない |
13 | 仕事場のやり取りを見る―「いつもこんなかんじでやっている」と「いつもと違う」) |
14 | 第4部 読んでみる(「ほとんど全部」読む―メディア資料を「ちゃんと」選び、分析する |
15 | 判決文を「読む」―「素人でいる」ことから始める社会調査 |
16 | 読む経験を「読む」―社会学者の自明性を疑う調査の方法) |