本/雑誌
色弱の子どもがわかる本 家庭・保育園・学校でできるサポート術 コミックQ&A
福井若恵/コミック カラーユニバーサルデザイン機構/原案 岡部正隆/監修
1628円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
NPOの相談窓口から生まれたQ&A37項目。国内320万人、男性20人に1人が色弱者。家庭や保育園・幼稚園・保健室に1冊、子どものためのカラーユニバーサルデザイン。うちの子の絵、何か変!?と感じたら...これで自信をもって対応できます!!
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収録内容
1 | 幼児(2歳になる子どもがいます。色がわからないようなのですが色弱でしょうか?) |
2 | 保育園・幼稚園(保育園に靴下の色を間違えて履いていって、友達にからかわれたと後で聞かされました。保育園の先生には子どもが色弱であることを伝えておいた方がよいでしょうか? |
3 | 家族でお花見に行ったのですが、息子は「ぜんぜんきれいじゃない!」と言います。色弱の子どもは、桜を見ても感動することはないのでしょうか? ほか) |
4 | 小学生(友達と色違いのカバンを持っているそうなのですが、「友達のと間違えることがある」と言われました。間違えない色を選んで買うとなると、お金もかかることですし...。どう工夫したらいいでしょうか? |
5 | 子どもが学校のトイレの空室表示がわからないというので、授業参観日にトイレの表示を確認したところ、「入っている」はオレンジ、「空いている」は黄緑になっていました。娘には同じ色に見えていることを先生に伝えたいと思っています。学校全体のトイレの空室表示を変えるとなると、大掛かりになりコストも大変かかると思います。すぐに対応できるような工夫は何かありますでしょうか? ほか) |
6 | 中学生(外出先でお寿司を食べたときに、子どもが生姜とわさびを間違えてしまい、涙を流していました。生姜とわさびの色は見分けがつかないのでしょうか?間違わないようにするためには、どんな方法がありますか? |
7 | 震災がたびたびあるので、我が家でも避難経路や避難先を家族で確認したところ、避難マップの色分けが息子にはわかりませんでした。このことに気づいていない色弱の人もいると思います。自治体の配布物は色弱者に配慮されていないのでしょうか? ほか) |