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残念な旅客機たち 古今東西、ダメ旅客機のオンパレード! 過酷な旅客機ビジネスに敗れた、残念な旅客機にも言い分がある
帆足孝治/共著 阿施光南/共著 山下白洋/共著
2037円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2016年07月発売 |
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商品説明
旅客機開発の失敗は、すべての巨額ビジネスの成否の教訓となる。
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収録内容
1 | ドルニエの超大作は、航空史に残る悲喜劇の主人公に―ドルニエDoX(ドイツ) |
2 | 一瞬で時代遅れとなってしまった、木と鉄と布の巨人機―フォッカーF・36/F・22(オランダ) |
3 | 爆撃機の血が騒いだ荒くれ旅客機、波乱の生涯―アブロ・テューダー(英国) |
4 | 重爆のコンベアにボロ負けした、飛行艇のマーチン―マーチン2‐0‐2/4‐0‐4(米国) |
5 | ジェット旅客機時代を切り拓いた先駆者の、偉大な悲劇―デ・ハビランドDH106コメット(英国) |
6 | 大西洋の空の覇者を狙った、超巨人旅客機の野望、潰える―ブリストル・ブラバゾン(英国) |
7 | 大器が晩成したのは「定年退職」目前だった...―ブリストル・ブリタニア(英国) |
8 | プロペラ大型旅客機のライバル同士、意地の頂上決戦は共倒れ―ダグラスDC‐7C(米国)ロッキードL‐1649(米国) |
9 | 急変した市場環境に葬られた、セスナ渾身のチャレンジ―セスナ620(米国) |
10 | DC‐3の後継を狙うも、破滅に向ってひた走る―アビエーション・トレーダースATL‐90アカウンタント(英国)〔ほか〕 |
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