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収録内容
1 | 第1章 なぜなくならない民族差別(植民地主義再考―朝鮮“三・一独立運動”の記念日に |
2 | 「関東大虐殺」からヘイトスピーチまで―朝鮮人虐殺事件は終わっていない |
3 | 言葉への無頓着について―朝鮮高校“無償化”除外と植民地主義 |
4 | 朝鮮学校への差別、なぜなくてはならない―京都朝鮮学校“襲撃事件”判決の意味) |
5 | 第2章 戦争と戦後を考える(朝鮮の戦後と日本の戦後―朝鮮戦争勃発から六三年 |
6 | 「上海事変」前後のこと―藤森節子『そこにいる魯迅』によせて |
7 | 戦時下の反戦活動―志真斗美恵『芝寛ある時代の上海・東京』を読む |
8 | 日本の「終戦」と東アジアの“終戦”―戦後七〇年、「安保法制」に反対する夏に) |
9 | 第3章 ナショナリズム雑感(国見の思想と捨て石作戦 |
10 | 山辺健太郎氏のこと |
11 | ダイナマイトとなったナショナリズム |
12 | 大河ドラマ『軍師官兵衛』の描かなかった朝鮮侵略戦争 |
13 | 日韓市民の交流から生まれた本) |