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日本の『数学教育』の源流を探る 21世紀の変容を乗り越える「教育」のために

町田彰一郎/著

1650円
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発売日 2016年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1983875
JAN/ISBN 9784881429884
メディア 本/雑誌
販売創英社
ページ数 166

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

変容期の日本の数学教育を考えるために、数学教育のルーツを知ろう。江戸期、日本の数学者、教育者は、いかに数学を学び、いかに伝えてきたか。日本の数学教育のアイデンティティーを訪ねる旅。21世紀の変容期の数学教育を再考するための一冊。

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    収録内容

    1 和算の祖「毛利重能」
    2 数学教育の礎を作った「吉田光由」
    3 日本を代表する数学者「関孝和」
    4 「無用の用」を築いた関流の和算家たち
    5 和算の教育力
    6 利根川開拓と和算教育の広がり
    7 用水開拓の実践者「井澤弥惣兵衛」
    8 伊能忠敬とその後継者 町田正記、都築弥厚、石黒信由
    9 地域の教育を支えた学び舎、その事例
    10 寺小屋・私塾から明治の近代学校へ
    11 和算の中身を現代の学校数学から振り返る
    12 「学び合い」、「学び舎」の果たした教育的役割

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