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商品説明
本書は、VRコンテンツを企画する際に必要な、けれどもあまり一般には知れ渡っていない「費用規模」「制作工程」「スタッフ構成」「制作ノウハウ」について、先駆者たちの事例を基にまとめたものです。2012年のOculus Rift(オキュラス・リフト)登場以来、コンシューマ向けのVR市場がにぎわってきました。しかし、VRコンテンツは従来の映像コンテンツとは違うノウハウや制作スキルが必要になるため、未経験の方にとっては想像のしづらい分野だと思います。本書では、コンシューマVRの黎明期から開発に携わり、多くのイベントを主催/出展し、TV番組などで技術支援も行ってきた著者が、多くの開発者やクライアントと触れ合うなかで得てきた知見を踏まえ、初めてVRコンテンツ制作を考えている方に向けてノウハウと参考事例をご紹介します。
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収録内容
1 | 1 VRを取り巻く状況(なぜ、いまVRがアツイのか? |
2 | VRコンテンツの仕様を考える) |
3 | 2 事例で見るVRコンテンツ(実写系コンテンツ |
4 | CG系コンテンツ |
5 | 周辺技術・ツール) |
6 | 付録(VRあるあるトラブル集 |
7 | 制作会社紹介) |