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商品説明
本書は、日本を代表する経営学者や経営者たちが執筆した名著10冊の内容と今日的意義を、ケーススタディをまじえながら紹介します。古典、話題の書などを幅広くセレクト。日本の企業や組織、そこで働く人々の特徴、強み、弱みについて考えを深めることができます。本書を執筆したのはいずれも経験豊富な一流コンサルタントやビジネススクールの人気教員たち。独自の事例分析を盛り込みながら解説します。名著のエッセンスを横断的に手に入れ、相互に比較したり、自身の経験と照らし合わせることができます。
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収録内容
1 | 1 『失敗の本質』寺本義也、野中郁次郎ほか著―現代日本企業への教訓と示唆 |
2 | 2 『戦略不全の論理』三品和広著―日本企業の慢性的な低収益病の要因 |
3 | 3 『知識創造企業』野中郁次郎、竹内弘高著―失われた?日本企業の強さの源泉 |
4 | 4 『経営戦略の論理“第4版”』伊丹敬之著―戦略が成功するための5つの適合要因 |
5 | 5 『小倉昌男 経営学』小倉昌男著―知の探索で築き上げた宅急便ビジネス |
6 | 6 『会社は頭から腐る』冨山和彦著―企業再生の経験と日本企業の病理 |
7 | 7 『日本はなぜ敗れるのか』山本七平著―前提と乖離した戦略・戦術の悲劇 |
8 | 8 『「バカな」と「なるほど」』吉原英樹著―よい戦略はどうやって生まれるか |
9 | 9 『論語と算盤』渋沢栄一著―「日本実業界の父」の経営哲学 |
10 | 10 『木のいのち木のこころ』西岡常一、小川三夫ほか著―欠点から長所は生まれる |
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