本/雑誌
歴史としての社会主義 東ドイツの経験
川越修/編 河合信晴/編
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2016年08月発売 |
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商品説明
社会主義とは何だったのか。東ドイツ社会を生きた人々の日常生活の一面を掘り起こし、社会主義社会の歴史的経験を検証する。
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収録内容
1 | 第1部 いまなぜ東ドイツか(歴史としての東ドイツ |
2 | 東ドイツ研究の現在) |
3 | 第2部 東ドイツ社会を生きる(農村の社会主義経験―土地改革から農業集団化へ(一九四五~一九六〇) |
4 | 職場における「つながり」―工業企業現場の実態 |
5 | 東ドイツでの余暇活動―休暇旅行の実態から |
6 | 高齢者と社会 |
7 | 東ドイツのポピュラー音楽の系譜 |
8 | 東ドイツ「平和革命」と教会―建設兵士の活動を中心に) |
9 | 第3部 歴史としての社会主義(思想としての社会主義/現に存在した社会主義 |
10 | 東ドイツの「中間グループ」の役割 |
11 | 社会主義経済再考―東ドイツ計画経済の現実) |