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ベルギー大使の見た戦前日本 バッソンピエール回想録 / 原タイトル:Dix‐huit ans d’Ambassade au Japon (講談社学術文庫)

アルベール・ド・バッソンピエール/〔著〕 磯見辰典/訳

1210円
ポイント 1% (12p)
発売日 2016年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1989664
JAN/ISBN 9784062923804
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 327

商品説明

欧州随一の親日国の大使として駐在すること十八年、バッソンピエールは日本近代史の転換点に身を置いた。関東大震災、大正の終焉と昭和天皇即位の大礼、満洲事変、相次ぐ要人へのテロ...。練達の外交官の目に極東の一帝国とその指導層はどう映じたのか。東京、軽井沢、日光で展開される古き良き社交に戦争の気配が忍び寄る。「戦前」を知る比類なき証言。

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    収録内容

    1 第1章 航海、東京到着(一九二一年)
    2 第2章 最初の日本滞在(一九二一~一九二三年)
    3 第3章 九月一日の大震災(一九二三~一九二四年)
    4 第4章 最初の休暇と天皇の崩御(一九二五~一九二七年)
    5 第5章 即位式と二度目の休暇(一九二八~一九三〇年)
    6 第6章 満洲問題と三度目の休暇(一九三一~一九三三年)
    7 第7章 ベルギー王室の不幸と日本の生活(一九三三~一九三六年)
    8 第8章 日本におけるスポーツ
    9 第9章 四度目の休暇と最後の日本滞在(一九三六~一九三九年)

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