本/雑誌
性を書く女たち インタビューと特選小説ガイド
いしいのりえ/著 花房観音/〔ほか述〕
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2016年08月発売 |
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商品説明
第1部は、8人の女性作家とゲストの男性作家が、小説に込めた性愛の理想や現実とのギャップを、自身の恋愛経験とセックス経験を交えて赤裸々に語るインタビュー集。第2部では、多様な性愛観をもつ“女”たちが胸に秘める愛情や欲望、覚悟や葛藤を描き出す官能小説約60作を紹介する。
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収録内容
1 | 第1部 性を書く女たち―官能表現に思いを込めて(花房観音インタビュー 「穴さえあれば女なんだ」―作家・花房観音が劣等感の末に見いだした真実 |
2 | うかみ綾乃インタビュー 「男はバカ」と悟った初体験、不倫同棲、父との確執―官能小説家が明かす「セックスを書く私」 |
3 | 南綾子インタビュー 「一生セックスなしでも三日泣くだけ」―官能を描く作家・南綾子、その意外なコンプレックス |
4 | 深志美由紀インタビュー 「駆け落ち」「熟女パブ」「別居婚」―波瀾万丈の官能作家が語るSMの扉を開いた男 |
5 | 岡部えつインタビュー 「セックスによって男を食い殺す女」―怪談×エロスの作家・岡部えつが語る“女の恨み” ほか) |
6 | 第2部 オススメ官能小説レビュー―“女”って、こんなにおもしろい!(性 |
7 | 女 |
8 | 愛 |
9 | 妻 |
10 | 入門篇) |
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