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商品説明
古今東西の数学の歴史を一望!その起源を古代オリエントから説き起こし、インド・日本・ヨーロッパ等の中世数学、そして記号代数学・確率論・解析幾何学・微積分法などの近代数学までを丁寧に解説。文化発展の歩みを、究極の真理・真美を体現する“全能神”へ近づく人間的営みとする「神人的歴史観」から捉え直し、その意義や価値を再考する。躍動する歴史が心を魅了し、知的な面白さに引き込まれていく数学史の決定版!
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収録内容
1 | 第1部 古代の数学(古代オリエントの数学 |
2 | タレスとピュタゴラス学派 |
3 | プラトンの数学論 ほか) |
4 | 第2部 中世の数学(インドの数学 |
5 | アラビアの数学 |
6 | 中国の数学 ほか) |
7 | 第3部 近代の数学(記号代数学の成立 |
8 | 近代力学の形成 |
9 | 確率論の始まり ほか) |