本/雑誌
マンガ研究13講
小山昌宏/編 玉川博章/編 小池隆太/編 伊藤剛/〔ほか〕執筆
3300円
ポイント | 1% (33p) |
---|---|
発売日 | 2016年08月発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
「マンガ」を論じる上で必要な基礎知識をテーマ別に紹介し、多角的な視点を提示する格好の入門書。「物語」「キャラクター」などを読み解く表現的な視点から、「観光」「ジェンダー」などの社会的な論点、そして「作家・編集者」や「同人誌」といったマンガ産業をとりまく環境までカバーする、最もアクチュアルかつ包括的な講義テキスト。
関連記事
収録内容
1 | “教育論”マンガ教育と学校―自由と規範、創造と様式をめぐる逆説 |
2 | “歴史論”マンガ史はどのように記述されてきたのか?―その問題と展望 |
3 | “文学論”マンガ、文学、ライトノベル |
4 | “表現論”マンガ表現論の「歴史」とその展望―石子順造、竹内オサム、夏目房之介、四方田犬彦、伊藤剛、いずみのゆうき、の表現的軌跡 |
5 | “キャラクター論”キャラクターを見る、キャラクターを読む |
6 | “ジェンダー論”マンガの/で、ジェンダーを考えること |
7 | “映像・芸術論”マンガにみる複数の瞬間 |
8 | “記号論・物語論”マンガにおける物語論の可能性とその限界 |
9 | “産業論”商品としての側面を支える作家・編集者のあり方 |
10 | “同人誌論”インフラ整備からみた同人誌即売会・同人文化の成長―一九八五年~一九八九年、「同人誌専門印刷所」が果たした役割 |
11 | “観光論”「マンガ」と「観光」の重層的関係 |
12 | “ミュージアム論”「メディア」としてのマンガミュージアム |
13 | “海外受容論”「マンガ」の「国籍」について |
カスタマーレビュー
レビューはありません。