本/雑誌
磯崎新と藤森照信のモダニズム建築談義
磯崎新/著 藤森照信/著
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2016年08月発売 |
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商品説明
国立代々木競技場をつくった丹下健三がなぜ、世界の頂点に立つことができたのか。それは、日本のモダニズムの成立過程にあった。戦前、戦中と切り抜けてきた「日本のモダニズム」を辿っていったとき、見えてきたのは、「モダニズムの核」。磯崎新と藤森照信が自由に語り合った建築談義第2弾。
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収録内容
1 | 序 語られなかった、戦前・戦中を切り抜けてきた「モダニズム」 |
2 | 第1章 アントニン・レーモンドと吉村順三―アメリカと深く関係した二人 |
3 | 第2章 前川國男と坂倉準三―戦中のフランス派 |
4 | 第3章 白井晟一と山口文象―戦前にドイツに渡った二人 |
5 | 第4章 大江宏と吉阪隆正―戦後一九五〇年代初頭に渡航、「国際建築」としてのモダニズムを介して自己形成した二人 |