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商品説明
1960~70年代、国内レース黎明期の主役は、日産であり、その日産のワークスチームとしては「追浜」と「大森」が有名であった。実験車両開発としては、追浜の方が華やかだったが市販車と直結する大森ワークスあってこその活躍ぶりだった。本書では、「ニスモ」の前身となった同陣営の舞台裏エピソードをその誕生時から在籍したメカニックが興味深く解説する。
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収録内容
1 | 第1章 ピットイン(国内モータースポーツ黎明期 |
2 | 運命の扉が開くとき |
3 | 私の少年時代 ほか) |
4 | 第2章 ピットアウト(日産大森ワークス10人のサムライ誕生 |
5 | ニッサン・レーシング・スクールあれこれ |
6 | 岡田板金製、手造りエキマニに感動 ほか) |
7 | 第3章 チェッカードフラッグ(第1回サービス出向で横浜日産・小田原(営)へ |
8 | 後楽園球場・天然芝をサニーTSカーで走る |
9 | オイルショック・レース休止・R380レストア時代 ほか) |