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商品説明
福島第一原発事故から5年、政府・マスコミは事故を過去のものとして風化させようとしている。しかし海外メディアが伝えるフクシマの現実は恐るべきものだ。東京は放射性セシウムの「超微粒ガラス球プルーム」に襲われ、呼吸器被曝による人体への影響が必至。凍土遮水壁は上手く行かず汚染水は海へ垂れ流し。600トンもの溶融核燃料が地下に潜り再臨界し暴走する恐れ―などなど、憂慮すべき真実が、日本のメディアでは報道されない。本書は、海外メディアが伝える「フクイチ」の恐るべき現実、日本のメディアが絶体に伝えない真実を明らかにする。
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収録内容
1 | 第1章 天網は漏らさず(「マニュアル」ではなく「法」に違反 |
2 | 特措法・炉規法に違反 ほか) |
3 | 第2章 4号機の怪(3号機を上回るプルームが4号機から出ている! |
4 | プールに「キラっと光って」水はあったと東電社員は言った! ほか) |
5 | 第3章 六〇〇トンの黙示(豪ABCインタビューで初めて明かす |
6 | ヒロシマ核分裂ウランの六〇万倍 ほか) |
7 | 第4章 「未来浄土」へ(公演告知から消された「フクシマ」 |
8 | ドイツ人特派員の告発 ほか) |