牙狼〈GARO〉 暗黒魔戒騎士篇 文庫版

TVシリーズの脚本を手がけた小林雄次が書き下ろした短編小説集が文庫サイズで新生!! 闇に潜み人を喰らう魔獣ホラーと、それを狩る魔戒騎士との戦いを描いた大人気テレビシリーズのノベライズ『牙狼〈GARO〉暗黒魔戒騎士篇』。2006年に朝日ソノラマから発行され、2010年には新たなエピソード1編を加え新装版としてホビージャパンから刊行。鋼牙とカオルの出会いを新たな解釈で描く「黄金」、超絶巨大ホラーとの激闘「旅人」、鋼牙の背中の傷に隠された秘密が明らかになる「古傷」、暗黒騎士バラゴの若き日の苦悩から最期までを描いた3部作「記憶」「暗黒」「転生」……本編で描かれなかった11編のエピソードを収録。扉絵は原作・総監督の雨宮慶太監督による描き下ろしとなります。小説『牙狼〈GARO〉』、手に取りやすい文庫版となって待望の復活です!