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商品説明
テレビは権力の監視役を果たしているのか!?師・筑紫哲也氏の“遺言”から今日の政権によるメディア介入までメディア危機の日本的諸相を検証する。
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収録内容
1 | 追悼ジャーナリスト筑紫哲也 死んだ男の残したものは |
2 | ペンタゴン文書事件からペンタゴン・ビデオ事件へ |
3 | 映画「ザ・コーヴ」は文化衝突の問題なのか? |
4 | ウィキリークス報道で露呈した各メディアの「立ち位置」 |
5 | 原発とテレビの危険な関係を直視しなければならない |
6 | 後味の悪さが残る島田紳助さん引退報道 |
7 | 金正日氏死去報道にみるテレビ報道の限界と教訓 |
8 | 北朝鮮ミサイル発射に「緊迫」過熱報道のテレビが伝えないもの |
9 | 日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか? |
10 | 過熱した米大統領選中継「外部の目」で日本独自の報道を〔ほか〕 |