本/雑誌
憲法学のゆくえ 諸法との対話で切り拓く新たな地平
宍戸常寿/編著 曽我部真裕/編著 山本龍彦/編著
5280円
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発売日 | 2016年09月発売 |
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商品説明
憲法学は諸法を如何に問い、諸法からの指摘に如何に応えるか。時代を担う気概に満ちた研究者8名とのスリリングな対話を収録。
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収録内容
1 | 憲法と刑事法の交錯 |
2 | 憲法学と司法政治学の対話―違憲審査制と憲法秩序の形成のあり方をめぐって |
3 | 憲法学における財政・租税の位置? |
4 | 憲法上の財産権保障と民法 |
5 | アーキテクチャによる規制と立憲主義の課題 |
6 | 憲法学と国際法学との対話に向けて |
7 | 憲法と社会保障法―対話の新たな地平 |
8 | 行政学から見た日本国憲法と憲法学―執政権説の検討を中心に |