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商品説明
「資質・能力」を育成するために、今、アクティブ・ラーニングが求められています。しかし、主体的・協働的な活動を重視するだけでよい、というものではありません。活動あって学びなし、にはならないよう取り組む必要があります。本書では、「主体的な学び」「対話的な学び」と「深い学び」を両立させる「パフォーマンス評価」の進め方をまとめています。各教科における「本質的な問い」とパフォーマンス課題を取り入れた授業&評価モデルを豊富に収録し、難しいと言われる探究的な学習の評価の視点、取り組み方についてもわかりやすくまとめました。
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収録内容
1 | 第1章 アクティブ・ラーニングの充実をどう図るか―今こそ、パフォーマンス評価を!(アクティブ・ラーニング充実のためのポイント |
2 | パフォーマンス課題とルーブリックの作り方、ポートフォリオ評価法の進め方) |
3 | 第2章 教科教育におけるアクティブ・ラーニングの位置づけ方―「本質的な問い」とパフォーマンス課題の活用(国語科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
4 | 社会科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
5 | 算数・数学科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
6 | 理科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
7 | 音楽科・美術科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
8 | 技術・家庭科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
9 | 体育科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル |
10 | 英語科アクティブ・ラーニング―パフォーマンス課題を活用した授業&評価モデル) |
11 | 第3章 探究的な学習と協働的な学習における評価―ルーブリック、検討会、ポートフォリオの活用(「学びに向かう力」を育てるカリキュラム―探究的な学習をどう位置づけるか |
12 | 探究的な学習の評価のポイント |
13 | 評価を生かした指導のあり方―検討会に焦点を合わせて |
14 | 協働的な学習の評価のポイント |
15 | ポートフォリオ評価法の進め方) |