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商品説明
第二次産業を中心とする“ものづくり”の東予地域、第三次産業が中心で持続可能な“まちづくり”を課題とする中予地域、第一次産業が中心で、なかでも海面水産養殖の生産額日本一という南予地域。愛媛大学は県内3地域に、それぞれの特性を生かし、産学連携による地域イノベーション創出の拠点となる地域密着型研究センターを設置。10巻では「紙産業イノベーションセンター」と「松山アーバンデザインセンター」の研究紹介が収録されています。
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収録内容
1 | 総合臨床研修センター―若手医師の育成や医療のレベルアップにより医師不足や地域格差を解消する |
2 | 女性未来育成センター―誰もが持てる能力を生かせるダイバーシティ推進と、女性が働くのは当たり前の社会を目指す「女性未来育成センター」 |
3 | 愛媛大学ミュージアム―遺跡や遺物から見えてくる古代の姿 愛媛大学の下にある文京遺跡が面白い |
4 | 教育学部―不登校、非行化、いじめなど現代の教育問題や学校現場のあり方を社会学の理論で見ていく |
5 | 農学部―光合成機能や匂いで植物の生育状況を診断 スマート農業で国際競争力をつける |
6 | 法文学部―「社会共創学部」創設や「未来企業家プロジェクト」などよりよい地域社会の実現を目指して教育改革に取り組む |
7 | 教育学部―実物に触れるフィールドワークで実践力のある教員を育てる 教員養成に特化、教職大学院新設など生まれ変わる教育学部 |
8 | 農学部―森・里・海と多様なフィールドを持つ愛媛 地域特性を活用して新たな社会の創造を目指す |
9 | 法文学部―文学や歴史を通して、アメリカ文化を探る 新たな履修コースで、世界で活躍する人材を育成 |
10 | 法文学部―生産者と消費者のよりよい結びつきを模索 商店街などとのコラボで街の活性化を図る〔ほか〕 |