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商品説明
15~16世紀、アジアにヨーロッパ勢力が入ってくる。戦国時代の日本は戦闘の中で大きく変化し、日本と沖縄の「差異」が顕著となる。
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収録内容
1 | 第1章 戦国時代の日本―一五世紀後半(戦国時代の諸相とその歴史的意義 |
2 | 村と町、貨幣と商業 |
3 | 九州・朝鮮と琉球 |
4 | 「交易の時代」に入る東南アジア) |
5 | 第2章 琉球の“大交易時代”の実相(未熟な政権―「第一尚氏」 |
6 | 「第一尚氏」から「第二尚氏」へ |
7 | 王国成立後の対外交易 |
8 | 室町幕府との通交 |
9 | 『海東諸国紀』に描かれた琉球 |
10 | 朝鮮人漂流記にみる琉球の社会 |
11 | 「レキオス」とは琉球のことか) |
12 | 第3章 「世界史」の成立と戦国時代の日本―一六世紀前半(ヨーロッパ勢力のアジア進出 |
13 | 「交易の時代」の東南アジア |
14 | 「東アジア世界」の明・朝鮮、そして日本 |
15 | 「後期倭寇」と「倭寇的状況」 |
16 | 「画期」としての一六世紀 |
17 | 一六世紀前半の日本 |
18 | 戦国時代の九州) |