本/雑誌
明解日本の財政入門
道盛大志郎/編著 川村雄介/編 大和総研/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2016年10月発売 |
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商品説明
消費税の引き上げ問題、赤字国債の増加、社会保障制度や財政投融資の仕組み...国家予算や成長戦略の意味を理解し、身近に感じるために必須の知識を網羅。わたしたち=国民のお金は何に使われ、なぜ負担が増え続けるのか。先行きが見えない時代に、財政制度の役割をあらためて考える。
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収録内容
1 | 第1章 政府の歳入―どうやってお金を調達しているのか(最も身近な所得税 |
2 | 転機を迎えた相続税 ほか) |
3 | 第2章 政府の歳出―何にお金を使っているのか(生活や経済の基盤をつくる公共投資 |
4 | 効率性が求められる幅広い行政サービス ほか) |
5 | 第3章 公債発行―政府の借金によるお金の調達(国債はどのように発行されているのか |
6 | 活発な取引が行われている国債市場 ほか) |
7 | 第4章 財政問題―なぜ財政再建が必要なのか(政府が借金することの合理性と不合理性 |
8 | なぜ政府の財政は悪化したのか ほか) |
9 | 第5章 新時代を迎えた財政投融資(財政投融資とは何か |
10 | 20世紀の財投の功罪 ほか) |