本/雑誌
ホワイトネスとアメリカ文学
安河内英光/編著 田部井孝次/編著
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2016年10月発売 |
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収録内容
1 | アメリカの文化戦争からホワイトネス研究へ―近代の闇 |
2 | トニ・モリスン『ビラヴド』―所有する「者」とされる「物」 |
3 | アーネスト・ヘミングウェイの『エデンの園』における「白さ」の問題―キャサリン・ボーンの人種に関する強迫観念とヘミングウェイの「白さ」への不安 |
4 | ダーク・ラヴァー、ホワイト・ガール―『夜はやさし』における人種と性 |
5 | アメリカの中のイタリアが生み出す悲劇―『橋からの眺め』における白さと男らしさのゆらぎ |
6 | 人種認識の経由地としての南部―ジェイムズ・ボールドウィンの『もう一つの国』 |
7 | 経験がものを言う―フランシス・E.W.ハーパーの『アイオラ・リロイ』とプラグマティズム |
8 | 白から赤へ―マーク・トウェインとアメリカ・インディアン |