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商品説明
生き残るための28の知恵。日本一過激な請負人が書いた日本一まっとうなガイドブック。
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収録内容
1 | 第1章 ネタの選び方 「何に取り組むか」を正しく決める(ゆるキャラ―大の大人が税金でやることか?地元経済の「改善」に真正面から向き合おう |
2 | 特産品―なぜ「食えたもんじゃない」ものがつくられるのか?本当に売りたければ最初に「営業」しよう ほか) |
3 | 第2章 モノの使い方 使い倒して「儲け」を生み出す(道の駅―地方の「モノ」問題の象徴 民間が「市場」と向き合い、稼ごう |
4 | 第3セクター―衰退の引き金になる「活性化の起爆剤」 目標をひとつにし、小さく始めて大きく育てよう ほか) |
5 | 第3章 ヒトのとらえ方 「量」を補うより「効率」で勝負する(地方消滅―「地方は人口減少で消滅する」という幻想 人口増加策より自治体経営を見直そう |
6 | 人口問題―人口は増えても減っても問題視される 変化に対応可能な仕組みをつくろう ほか) |
7 | 第4章 カネの流れの見方 官民合わせた「地域全体」を黒字化する(補助金―衰退の無限ループを生む諸悪の根源 「稼いで投資し続ける」好循環をつくろう |
8 | タテマエ計画―平気で非現実的な計画を立てる理由 「残酷なまでのリアル」に徹底的にこだわろう ほか) |
9 | 第5章 組織の活かし方 「個の力」を最大限に高める(撤退戦略―絶対必要なものが計画に盛り込まれない理由 未来につながる前向きな「中止・撤退」を語ろう |
10 | コンサルタント―地方を喰いものにする人たち 自分たちで考え、行動する「自前主義」を貫こう ほか) |