著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
東京の橋の成り立ちから、関わった先達の情熱までも丁寧に掘り起こす―。90年前の技術者たちが行ったインフラ整備は、未来を作り出すための不可欠な投資であった。口絵カラー16頁を始め貴重な写真を多数掲載。
関連記事
収録内容
1 | 1章 江戸時代の橋(両国橋が架けられた理由 |
2 | 江戸時代の橋の管理 ほか) |
3 | 2章 明治・大正の橋(渋沢栄一に救われた橋―常磐橋 |
4 | お雇い外国人と橋 ほか) |
5 | 3章 関東大震災復興(関東大震災での橋の被害 |
6 | 復興局の橋梁技術者たち―太田圓三と田中豊 ほか) |
7 | 4章 昭和から太平洋戦争(奥多摩で開かれた橋の展覧会―尾崎義一 |
8 | 勝鬨橋を架けた男―岡部三郎 ほか) |
9 | 5章 終戦から現代(橋のなんでも屋―鈴木俊男 |
10 | 時代を先取りした橋の設計者―一ノ谷基 ほか) |