本/雑誌
戦争社会学 理論・大衆社会・表象文化
好井裕明/編著 関礼子/編著
4180円
| ポイント | 1% (41p) |
|---|---|
| 発売日 | 2016年10月発売 |
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収録内容
| 1 | 序 戦争をめぐる社会学の可能性 |
| 2 | 第1章 戦争と社会学理論―ホモ・ベリクス(Homo bellicus)の発見 |
| 3 | 第2章 大衆社会論の記述と「全体」の戦争―総力戦の歴史的・社会的位格 |
| 4 | 第3章 モザイク化する差異と境界―戦争とジェンダー/セクシュアリティ |
| 5 | 第4章 覆され続ける「予期」―映画『軍旗はためく下に』と「遺族への配慮」の拒絶 |
| 6 | 第5章 戦死とどう向き合うか?―自衛隊のリアルと特攻の社会的受容から考える |
| 7 | 第6章 証言・トラウマ・芸術―戦争と戦後の語りの集合的な分析 |
| 8 | 第7章 戦後台湾における日本統治期官営移民村の文化遺産化―戦前・戦後の記憶の表象をめぐって |
| 9 | 第8章 「豚」がプロデュースする「みんなの戦後史」―グローバルな社会と沖縄戦後史再編 |
| 10 | 第9章 被爆問題の新たな啓発の可能性をめぐって―ポスト戦後70年、「被爆の記憶」をいかに継承しうるのか |
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